昨日の続きになります。
毎日、ヤバイ女上司に
私の名前を利用されて、
スタッフ2人は追い詰められる日々。
私は一切何も言ってないのに、
「えりかさんから全て聞いている」
と嘘をつかれる毎日。
いくらスタッフが、
私の事を信じてくれてると言っても、
そんな毎日言われちゃうと、
さすがに疑われてるだろうなと、、、
その2人のスタッフと
普通に話していても、
どこか人間不信のように
なってしまった私。
それだけではない、
ヤバイ女上司へのストレスに、
私は疲れ切ってしまい、
意を決して、
「辞めさせてください。
元の部署に戻ります。」
と言いに行きました。
すると、女上司は、
「え?どうして?何かあった?
もしかしてスタッフに何か言われた?」
私が否定して、
色々な他の理由を付けて、
「とにかく辞めます。」と言っても、
「絶対スタッフが原因でしょ。
ちょっと待ってて。上と話してくる。」
と言って私の話を聞かずに、
急に出て行った女上司。
そして更に上の上司、
部長が現れ、、、
「課長から色々聞きました。
今までの課長からの報告で
〇〇さんと〇〇さんは、
私も問題だと思っていました。
2人には辞めてもらうので、
とりあえずえりかさんには、
もう少し働いてもらいたいです。」
※課長とは、ヤバイ女上司のこと。
私はもう目が点・・・
なんでそうなる!?!?
きっと課長は、
自分の上司にも、
嘘の報告をしていたのだろう。
「ちょっと待ってください。
私が辞めたい理由に
2人は関係ありません。
それに2人は、
普通に頑張って働いてますよ。」
「いや、えりかさんのせいで
辞めさせるとかではなくて、
過去の問題行動からの決断なので、
えりかさんは気にしなくて良いです。」
「例え2人が辞めるとしても、
私も辞めます。」
「いや、それはちょっと
考え直してもらえませんか。
とりあえず1ヶ月だけでも良いので。
2人が辞めて職場環境が変わったら、
きっと働きやすくなると思うから、
それからまた考えてほしい。」
というような
会話が永遠に続き・・・
気が付けば、
2時間以上も経過していました。
私が何を言っても、
辞めさせてくれない。
私は心の中で、
この人たちに言っても
話にならないから、
元の部署の上司に
相談しようと決め、、、
「とりあえず、
今日は帰ります。」
と会社を出ました。
そして、翌日、、、
店舗に行くと、
朝早くに2人が呼び出され、
クビを言い渡されたと知った。
私は、気が動転し、
仕事が手に付かない。
私のせいだ。
私が辞めたいって言ったせいで、
何故か2人のせいにされて、
全て否定はしたけど、
結局は、それが
クビのキッカケになった。
そして、
2人のクビに納得できず、
仲の良かった3人が、
翌日、辞表を出した。。。
私は自己嫌悪に陥り、
精神状態が
不安定になっていきました。
あっという間に、
スタッフが5人も減り、
残ったスタッフからは、
「えりちゃん辞めないでほしい。
えりちゃんが居ないとお店が回らない。
本当は私たちも辞めたいけど、
辞めれる状況じゃないから...」
と何度もお願いされ、
気持ちが不安定なまま
数日働きました。
店舗に残ったスタッフは...
●妊婦さんが2人
●病院に通院している方が1人
●高齢の掃除スタッフが2人
●表には出ない裏方スタッフが1人
●お子さんが小さくて
長時間働けない方が2人
もう今すぐにでも辞めたい!
と思う気持ちでいっぱいの中、
この人達を残して、
私だけ辞めて良いのだろうか...
とも思っていました。
私はどうすれば良いか分からず、
元の部署の上司、
リーダーに相談に行きました。
もう全てを話しました。
すると、
リーダーも怒って、
「課長は話にならないから、
部長と話してくる。」
と言って部長が居る会社の方に
すぐ行ってくれました。
リーダーと部長は、
付き合いが長いらしく、
私は少し安心しました。
しかし、それが
更なる悲劇の始まりでした・・・
私はヤバイ女上司の怖さを
まだ分かっていなかったのです。
次は、
私が怒鳴られ、
嘘の内容で追い詰められ、
完全に無視され、、、
私の精神状態が
完全に崩れる日が
訪れました。
それは、また次回書きます。
早く書き終えたいから、
だいぶ省略してますが、、、
実際はもっと色々な
問題や事件が起きてます。
警察が来たこともあります(ToT)
とりあえず早く、
家計に関するブログに戻りたいので、
私も徐々に気持ちを切り替えて
前に進みたいと思ってます!(^^)