2021年05月



プロローグや過去の話はこちらのリンクから...



中学校に入学した私。

小学校から中学校までは、
エスカレーター式に上がるという
少し珍しい地域に住んでいたので、

友達関係は何も変わらず、
憧れていた制服を着ることができて、
楽しい毎日だった。 

学校での生活、
友達関係、先輩との関係、

もちろんそれなりに色々あったが、
それは人並みで、それも含めて、
みんなと楽しく“青春時代”を送っていた。


ただ、この頃には、
自分に対しての“自信”というものを
すでに失っていた。

私は何をやってもダメな人。
自分の意見は全て間違っている。


こんな私と仲良くしてくれて
本当にありがとう。

この友達、みんなのお陰で、
私は楽しい毎日を過ごせているんだ。

友達に対しても、
自然とそう思うようになっていた。


人見知りに続き、
私はこの自信の無さも
自分の性格だと思っていた。

母の言動のせいで、
自分がこうなっているなんて、
この時には全く気付いていなかった。


相変わらずの母だったが、

私が中学校に上がり、
部活も始め、
友達との外出も増えたことで、
私は少し自由になった。

...気がしていた。


そう思いながらも、

母の言動や機嫌に
必ず左右されていた。


学校の勉強も
少しずつ難しくなる頃、

母は自分が教えていくことに
限界を感じていたのだろう。


ある日、自宅に訪れた、
とある教材の営業マンの話を
夢中で聞いていた母。

途中で私も呼ばれ、
色々と説明された。

私は「これをやったら
成績が上がるのかな?」という
軽い気持ちで話しを聞いていた。


しかし、その金額を聞いて
私の心は一気に冷めた。

“60万円”


そんな高い教材いらない。
もしそんな高い教材を買って
途中で辞めたら絶対に怒られる。

むしろ、絶対に
途中で辞めちゃうから、
最初からやりたくない。

私は正直、そう思っていた。


しかし、母から、
「どう思う?やりたい?
これならやれるんじゃない?」

母はその教材を気に入った様子。

私は、母のその様子に、
「やらない」という
たった一言が言えなかった。


何も言えずに居ると、
「えりかがやるなら買うよ。
もう後はあんたが決めるだけだよ。
やった方が絶対良いと思うけど。」


文字にすれば、
すごく簡単なこと。

「やらない」「いらない」
って言えば済む話。


でも、母の言葉には、
「期待」と「圧力」が
ものすごく込められていた。

本当に込められていたのかは、
今となっては分からない。


ただ、この頃の私は、
色々な母からの言葉に対して、
「期待」と「圧力」を
感じるようになっていて、

自分の本当の気持ちは飲み込んで、
母の期待に応えるような
返事や発言をするようになっていた。


「母が不機嫌になるようなことは
絶対に言えない」と思うと同時に、

「母の期待に応えたい。」
それも私の望みになっていた。


「やる」
私はそう返事した。

「本当にやるのね?
これなら出来るんだね?
途中で辞めたら絶対にダメだからね。」


いかにも、
私に選択肢を与えている様に
笑顔で聞いてくる母。

その笑顔の裏にある
“圧力”を感じて断れない私。

私が一言、
「やる」って言ったことに対して、

「自分でやるって決めたんだからね。
お母さんは強制してないからね。」
と念を押してくる母。


もし続かなかった時は、
私のせいに出来るように。

「あんたがやるって言ったんでしょ?」
と私を責められるように。

そんな母の思惑を読み取り、
私は簡単に、そんな未来まで
想像できるようになっていた。


そして、私は
その高額な教材を使って、
頑張って勉強する日々。

勉強が楽しいというより、
母に怒られないために。
母の期待に応えるために。


色々な出来事の中で、
母の“圧力”を感じ、
母から与えられた選択肢には、
母が望んでいるであろう返答をする。

そんな流れが当たり前になっていた。

私自身がもっと強くなれば
良かったのかもしれない。

でも、この時は、
「お母さんの言うことが全て正しい。
自分の気持ちが間違っている。」
と思い込んでいたこともあって、

その圧力には勝てなかった。


あの時、私がもっと強かったら...
私が弱かったからこうなったんだ...

大人になった今でも、
あの頃の自分を責めて、
私は反省を繰り返して
落ち込んでしまう。


母の厳しさや、
母からの圧力を感じながらも、

そんな生活に慣れていた。

悲しい気持ちも、
寂しい気持ちも、
私は全て押し殺して、
人前では平然を装って
自分の感情を誤魔化していた。


それがストレスとなって
影響していたのだろうか。

中学1年生の途中から、
私は必ず毎日、
“金縛り”にあうようになった。


眠りに落ちると、
必ず怖い夢を見て
金縛りに苦しんで目が覚める。

何度寝ても繰り返す。

一晩で3回以上は
金縛りにあっていた。


休日にリビングで昼寝した時にも、
夜テレビを見ながら寝てしまった時にも、
いつどこで寝ても“金縛り”にあう。

そんな毎日が、
2年間以上も続いた。


毎晩、寝るのが嫌で、怖くて、
朝が来ると安心していた。


いつしか、
金縛りにかかる直前には、
自分で分かるようになっていて、

身体が動かなくなっても
苦しくない体制に自分で整えてから、
金縛りにかかるようにしたり。

金縛りにかかっても、
落ち着いて終わるのを待ったり、
色々試して早く終える方法を探ったり。

2年間以上も毎日続いていると、
色々な技を身に付けていた。


しかし、
“金縛り”に対しての、
嫌な気持ちや怖い気持ち、

眠ることに対してのストレスは、
ずっと消えることは無かった。


不思議なことに、
私はそのことすらも、
誰にも言えなかった。

母にはもちろん、
周りの大人や友達にも。

何故か相談できなかった。
ずっと一人で苦しんで悩んでいた。


金縛りにあう毎日が、
1年ほど続いたある日、

1度だけ母に話したことがあった。

「実は私、ずっと前から
毎日金縛りにあってて、
夜中に何度も目が覚めて
よく眠れないんだよね。」

すると、母からは、
「え、なにそれ。
怖いこと言わないでよ。
家建てた時にお祓いしたんだけど。
あんたおかしいんじゃないの?」

と言われて、
すぐに話を変えられた。

そんな事があって、
私は更に言えなくなった。


私にとっては、毎日の金縛りも
当たり前の日常の一つになっていて、
当たり前のように我慢していた。

それが精神的なストレスが原因で、
すごく恐ろしいことだとは気付かずに。


つづく



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プロローグや過去の話はこちらのリンクから...



小学6年生に上がった私。

母から怒られる毎日。
母の言葉に傷つく毎日。
母への怒りがこみ上げる毎日。

相変わらず、
そんな毎日を送っていた。


母は、
気持ちがプラスになるような
言葉を決して言わない。

必ずどんな時でも、
マイナスな部分を指摘してくる。

きっとわざとではなく、
母にとってはそれが当たり前で、
自分でも気付いていないのだと思う。


私が難しいテストで、
98点を取った日のこと。

とても嬉しくて、
少し自慢気に母に見せた。

母の第一声は、
「なんであと2点が取れなかったの?」

今日は喜んでもらえると、
少し期待していた自分がバカだった。


「あと1問なのにもったいない。
もっとちゃんと見直しなさいよ。
ほんとバカなんだから。」


母からの言葉を
素直に受け取った私は、
少しショックを受けながらも、

「100点を取らないとダメなんだ。
98点で喜んじゃダメなんだ。」

私はそう反省していた。


そして、
ついに難しいテストで
100点を取った日。

「そうよ。いつも
それくらい勉強すればいいのよ。
それを続けないと
意味が無いんだからね。」


褒めてくれたというには
少し違った母の言葉だったが、

“怒られなかった”
“母の機嫌が悪くならなかった”
という事実に
私はホッと一安心していた。


母にとっては、
100点を取るのが当たり前。
99点でもそれはダメなこと。

悲しさを感じながらも、
私の心にも徐々に自然と、

いつの間にか
それが染みついていたのだと
大人になってから気付いた。


そんな母との生活を続けていると、

「私がお母さんだったら、
絶対そんなことは言わない。
絶対そんなことはしない。」

「こんな大人には絶対なりたくない。」

と思うような出来事が
ほぼ毎日繰り返されていた。


私はそんな
悲しい出来事がある度に、

自分も同じことをしないようにと、
子供の頃の気持ちを、
子供の立場としての気持ちを
ちゃんと覚えておきたくて、

いつからかメモ用紙に、
箇条書きするようになっていた。


“100点取れなくても
勉強頑張ったことを褒める”

“まずは子供の話を聞く”

“最初に怒られたら
もう何も言えなくなる”

“まずは子供に選ばせる”

“子供が否定しても
それを受け入れて優しく接する”

“勝手に思い込んで決めつけない”


そんなメモ書きは、
その後、数年間、
中学校を卒業する頃まで続いた。

内容は軽く100個は超えていた。


今思えば、
それはとても単純な内容で、
私の母に対する願望でもあった。


そういう毎日の中で、
私には少しずつ、

「お母さんなんて
居なくなれば良いのに」

そんな感情も生まれていた。


お母さんが嫌い。大っ嫌い。
褒められたい。認められたい。

そんな矛盾した感情が、
私の心を毎日駆け巡る。


小学6年生で行った、修学旅行。

友達とウキウキしながら
その日を楽しみにしていた。

準備するものは、
母がしっかり買い揃えてくれた。

そういう時のお世話や管理は、
母は人一倍してくれていた。

心配性な母は、
あれもこれもと
色々用意してくれた。


そして、
すごく楽しい2泊3日の
修学旅行を終えた。


3日目にもなると、

「早くお母さんに会いたい」
「たくさん話を聞いてもらいたい」
「お土産を渡したい」

そんな感情でいっぱいだった。

それと同時に、

「あっ、私、
お母さんのこと好きなんだ。
嫌いじゃないんだ。
私にはお母さんが必要なんだ。」

自分の中で、
素直にそう思っていた。


3日振りに母に会い、
色んな話をした。

素直にとても幸せだった。


こうやって、
たくさんの母の嫌いな部分。
でも、母が必要だという気持ち。

色んな感情を抱きながら、
自分のこと、母のことを、
冷静に客観視できるようになった頃、

私は小学校を卒業した。


つづく



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こんばんは(^^)

せっかくリアルタイムな内容に
追いつこうと思って、
更新回数を増やしていたのに、、、

また更新できない日がいて、
リアルタイムな記事が
ざかっていった!(・∀・)

まぁ、最近は
あまり写真れてないから、 
すぐにいつけそうだ。


てなことで、

数日前の晩ご飯!(^^)
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●皿うどん
●お味噌汁
●人参サラダ

野菜が豊富にある時には、
皿うどんをチョイスする事が多いです。


冷凍野菜もいっぱいあったので、
今回の皿うどんには・・・

白菜 (ミルフィーユ鍋の残り)
玉ねぎ人参 (あの大量に冷凍保存したもの)
キャベツ (半玉30円で激安だった)
もやし (半額品ゲット)
豚肉 (ミルフィーユ鍋の時に分けて冷凍したもの)
ちくわ (前回記事に載せた8割引の激安品)

こんなに沢山の具材
れることができました!(^O^)


我が家の貧乏飯にしては、
だいぶ豪華な具材のなのよー!(笑)


クタクタになるまで込むから、
鍋のフタが閉まらないほど大量に入れても、
カサがだいぶって、
ペロリべれちゃうやつ。

(どんな具材でも割と合うので、
消費
したい食材が多い時にも、
お掃除メニュー
としてよく作ります。)

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そして、お味噌汁には、
少し残した白菜と冷凍玉ねぎを!

具材はかぶったけど、
全然問題なし!(・∀・)


人参サラダは、
前日に作ってたり物。

(2つ前の記事に載せてるやつ。)

レタス人参だけですが、
食感が良くてハマるー!(^O^)


という、我が家の、

とある日
貧乏飯でございました(^^)


では、また更新しまーす。

そろそろあの話の続きも
更新させて頂きやす!(・∀・)



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こんばんは(^^)

定期的にこのブログにもせている、
あの驚異8割引を叩き出してくれる、
あの有名なお店!!!(・∀・)

相変わらず、ってまーす。笑

そりゃ行くでしょ。
安過ぎて他の店には勝てません! 



多分、週1ペースくらいで
ってるかなぁ。。。

本当はもっときたい!

なんなら毎日行きたいレベルよ(・∀・)


でも、職場から家までの
逆方向なんです。

しかも、ちょっとだけ
他よりも距離があるのよ。

だから、
気分的余裕のある時だけ
くようにしてます(^^)


そして、
先週行った時の購入品は...
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全部で10点を選び抜きました。

(どんなに安くても、すぐに使わないものや、
保存しにくいものは買わないようにしてます。)

相変わらず、
80%引きシール
私にはキラキラいて見える!(笑)


元値は、全部で1,224円

それが、全て8割引きで、
合計241円!!!

がスゴーイ。笑


そして、
ったものたちの行方は...
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牛乳は、旦那からの要望品。
(恐らく、コーヒーに入れる為だと思われる。)
(要望されても安くならないと買わない嫁。)


シュークリームも、旦那の胃袋へ。

LG21R1は、
1本ずつ2日に分けて胃袋へ。


麦茶は、
私が仕事に持って行く用で。
(いつもは旦那が水筒を用意してくれるけど、
1本14円
だったので買ってみた。)

この麦茶
初めて飲んだのですが、

何だかとってもばしくて
めっちゃ美味しかった!


ちくわは、
冷凍保存しました(^^)

そして、
焼きそば麺は、
翌日のお昼ご飯に!
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前日にっておいた、
人参サラダも一緒に。
(※前回記事参照)

いつもは具材なめの我が家ですが...

今回の焼きそばには、
玉ねぎ・人参・もやし・キャベツ
たっぷり入っております(^O^)
(※玉ねぎ・人参については、前回記事参照。)


という感じで、
8割引きの激安を使って
激安に済ませたランチタイムでした(^^)

また更新しまーす!




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こんにちは(^^)

先日、親戚のおばちゃんに、
玉ねぎ人参をたくさんいました。

めっちゃ使える野菜。
嬉しいよね~!


まずは、玉ねぎ9個
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半分が超巨大サイズなので、
普通サイズがさく見える。笑

これを全て、
いっきに皮を剥いて、、、

(1つだけ新玉じゃないのが混ざってた。)
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さすが新玉
真っ白で綺麗!(^^)

1番使うの切り方で、
に適当に分けて入れて冷凍保存

(節約の為、最近、
ジップロック等は買ってません。笑)

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新玉ねぎはみやすいので、
今回は冷凍しちゃいました(^O^)

冷凍庫が、玉ねぎで
いっぱいになったよー!笑
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これだけあれば、
しばらく持ちそうだ!(・∀・)

これからしばらく、我が家の食事には、
毎回玉ねぎが入っていることでしょう。笑


そして、次は人参6本
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人参ってりよくしてくれるけど、
実は、節約の為にくことが多い我が家

(私たちの好みの問題で、
優先順位が低いのよ。笑)


(安い食材でも、優先順位を決めて、
どんどん省いて食費節約に繋げております。)



だから、人参
ストックできるのがしい(^^)

この6本は、

スライサーで細切り
薄めのイチョウ切り
分厚いイチョウ切り

という感じで、
用途に応じてけました!

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イチョウ切りの分は、冷凍保存へ。

細切りした分は、
レタスと合わせて
サラダにしました(^^)

(人参だけで作ることが多いですが、
今回は偶然レタスが残っててラッキー!)

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味付けは、
マヨネーズ・鶏ガラの素・
塩胡椒・味の素
しずつ入れたかな。


...という感じで、
無事に玉ねぎ人参
処理ができました(^^)

これやっとくだけで、
包丁まな板を使わずに
色々作れちゃうから超絶楽

では、また更新しまーす。



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おはようございます(^^)

はい!続いては、
19日晩ご飯の話。

(引き続き、溜まってる内容を
どんどん載せていきまーす!) 



19日は、
午後に予定があって、
仕事も有休を頂きました。

お昼ご飯を食べて出掛け・・・

夜遅くに帰宅。


ヘトヘトに疲れて、
食欲をっていたら、

旦那から
軽くパスタだけでも食べない?」と。

のお言葉~!!!(笑)


もちろん食べるよね~
急に食欲出るよね~


そして、いつものやつ。

私の最近の大好物!(・∀・)

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旦那特製パスタ
(最近ブログに載せすぎている感があるけど、
実は、載せてる回数の倍以上も食べております。笑)


これを作ってもらう為に、
厚切りハム
ちゃっかり買っておいた。笑

(もちろん半額品!)


でも、今回は、
いつも入れるめんつゆのストックが
もういと思ってたみたいで、

いつもとはめんつゆ
使っちゃったみたいで、

何かったよー!
(贅沢言うな。笑)


でも、もちろん美味しかった(^O^)

めんつゆがわるだけで、
こんなにも味が変わるなんて
驚き

しかも、安い方が美味しいし。笑
(ついに貧乏舌になったのか!?)

何だかんだ言いながら、
とっても感謝です!(^O^)


そして、
写真にも写っている
ランチョンマット

最近、しいものを
っちゃいましたぁ(^^)

100円均一のセリアで。
こちらの2色を...
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これが1枚、110円だなんて。

可愛い。おしゃれ。好き。。。


めっちゃしっかりしてるし、
こういうやつ欲しかったんだよー!

こういう雰囲気の、
丸い形のも欲しいんだよー!

(100円ですら、

無駄に我慢しておりました。笑)


今までのがくなって来たので、
新しく入れ替えすることに!


ズボラ人間だから、
本当は別にマットいらない派
でもあるのですが・・・

我が家の質素な貧乏飯
少しでもやかに見せる為、
(誤魔化しきれてないけど...笑)

必須アイテムとなっております。


単純に気分がるしね!(^O^)

(ランチョンマットとか、
そういう雑貨系が元々好きで
色々集めたいっていう願望もある。)


それに、た目だけでも、
ちょっとは魔化さなきゃ!(笑)

久しぶりに
新しく仲間入りして、
めっちゃ気に入ってるので、

このマットが写真に写ることが、
しばらく続くでしょう...(・∀・)



では、また。



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こんばんは(^^)
夜分遅くにすみません。

ブログ更新できない間も、
写真を撮り続けていると、
書く予定の内容がえちゃって、
どんどん時系列がおかしくなりそう(笑)

ってことで、
順番通りに更新していく!

(リアルタイムに追いつく為に、
数日間は投稿数が多くなる危険性あり。笑)



まずは、18日
晩ご飯の話を...!(・∀・)


この日は、
豚肉モヤシ半額
GETできました。

そして、
白菜1玉90円でGET!


ってことで、、、

ミルフィーユ鍋に決まり!(^^)

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この特盛り豚肉
半額230円でした。

「これだけあれば、
豚肉たっぷり入れられるやーん!」

と思ったそこのあなた...

我が家の
貧乏飯
そんなに甘くはないのです(笑)


これを4等分に。
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4分の3冷凍保存へ回します。

つまり、単純計算、
1人28円分お肉しか
べれませんよー!(・∀・)

これが我が家の貧乏飯。笑


白菜は半分くらい使って、
重ねて詰め詰め...

じゃーん!
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お肉なめ、
ミルフィーユ鍋!(^O^)

(お肉入ってないとこ多すぎて、
ほぼミルフィーユになってないやん。笑)



更に更に...

我が家のミルフィーユ鍋は、
カサ増しして満腹感を増やす!

ミルフィーユのには・・・
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半額のもやし2袋が
ドーンとてんこ盛りなのよ!

お肉少なめ、
もやしでカサ増し。


これが我が家の、
貧乏ミルフィーユ鍋(^O^)
(いつもこれです。笑)


味付けは、
粉末だし薄口醤油白だしだけ!

少しいめに味付けて、
何も付けないでそのまま食べます(^^)

ご飯に合う味付けにしているので、
白米んじゃうやつ。
(いつもはふりかけで、
おにぎりを作って出すこともあり。)



めにたっぷりと。
(あとでスープを
あることに使うので...)


そして、
グツグツ込んで
出来上がり~!
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たったあれだけの豚肉でも、
しっかり美味しい脂が出ております(・∀・)

ミルフィーユの横に、
下のもやしも、たっぷり添えて頂きます。



こーんな感じで、、、

この1つの鍋が
120円完成しました(^O^)

(豚肉57円・白菜45円・もやし18円)


旦那と仲良く分け分け。

ということで、
1人前60円で済みました(^^)


そして、に・・・

スープをわざと
たっぷり作っているので、

具を食べきったあとでも、
たっぷり残る鍋スープ

これは翌日まで取っておいて、
ちゃんと無駄なくべきりますよ(^^)

うどん麺を入れて!
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これが美味しいんです(^O^)

(わざとちょっとだけした
野菜と豚肉が
最高なのです。笑)

これをする為に、
水たっぷりで作るんです!笑


このうどん麺は、
特売かった讃岐うどん

1人前30円。

ってことで、翌日のランチ
しっかり貧乏飯となりました(^O^)


定期的っておりますが、
いつも同じ流れなので、
せないことが多いですが...

しぶりにせてみました(^^)


では、また更新します。



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プロローグや過去の話はこちらのリンクから...


(※今回の内容には、
少しセンシティブな言葉が含まれます。)

(※苦手な方は、
ページを閉じて頂けると幸いです。)



私が小学校高学年に上がった頃、

まだまだ子供だとはいえ、
少しは成長したと思ったのだろう。

父が私に大事な話をしてくれた。


母がお風呂に入っていて、
私は父と2人でテレビを見ていた。

そのテレビは、
出産や流産などの内容を含んだ
家族のドキュメンタリー番組。


小学生ながら、
ラストの結末に涙していると、

ずっと黙っていた父が口を開いた。


「本当はえりかは、
2人目の子供だったんだよ。」

「実は最初に
男の子が出来たんだけど、
その子は生まれる前に、
お腹の中で死んじゃったんだよ。」

「えりかも大きくなってきたから、
ちゃんと知っておかないとね。」


私を妊娠する半年ほど前に、
母は男の子を死産していた。


私は、
まだ理解が難しい小さい頭で、
必死に理解しようとしていた。

父からの急な話に、
衝撃を受け、必死に理解した私は、
とても悲しくなって涙を流した。


でも正直、
理解出来ていない部分もあって、

その日の夜、布団の中で、
「私にはお兄ちゃんが居たんだ。」
「お兄ちゃん欲しかったな。」
と単純に考えていた。

天国に向かって手を合わせ、
「お兄ちゃんに会いたかったな。」
と純粋にそう思っていた。


数日後、
どうしても気になっていた私は
母に詳しくその時のことを聞いた。

そして、私は気付いた。

もしその子が生まれていたら、
私は生まれていないのだと。


その時、咄嗟に私は、

「生まれてくるのは私じゃなくて、

お兄ちゃんの方が
生まれてくれば良かったのに。」

と自然に心の中で
そう呟いていた。


それをキッカケに
私にはそういった感情が
徐々に強くなっていった。

別に不幸だなんて思ってないし、
家族も大好きだし、
学校も楽しいし、
友達だってみんな大好き。


純粋に心から
そう思っている反面、

友達と同じ物を
買ってもらえなかったり、
みんなが見ているテレビを
見れなかったりして、

少しずつみんなの話に
ついて行けていないと感じ、
友達に対して引け目を感じていた私。

顔は楽しく笑って
誤魔化しているけど、
みんなの話についていくことに
いつも必死だった。


そして、
そういった辛さや
ストレスを抱えたまま、
家に帰ると、

母から怒られたり、
悲しい言葉を言われる毎日。


その頃の私はもう、
自分の悩みや不安など、
嬉しかったことですら、

自分の素直な気持ちはもう、
誰にも言うことは出来なくなっていた。

むしろ、
自分の感情を隠すことに慣れてしまい、
いつも色んな事を誤魔化して
当たり障りなく人と接する事が
自然と当たり前な自分になっていた。


母から辛いことを言われると
すぐに「もう寝る」と言って、
自分の部屋に入って、
ベットで泣きながら寝る。

という毎日を
何年間も過ごした。

私にとってはそれが
当たり前の日常になっていた。


今考えても、
小学生が毎日泣きながら寝る
という事実は異常だったと思う。


そんな日常の中で、
「私は生まれてこない方が良かった」
自然とそう思うようになり、

「死にたいな」

ぼーっとした気持ちの中に、
そんな気持ちが常に
存在するようになっていた。


でも、その頃の私はまだ小学生。

人間の死や自殺について、
大して理解できていた訳ではない。

「死にたい」と思ったところで、
実際に死ぬ方法なんて分からない。


でも、その頃の私は、
テレビや色々な情報から、
子供なりに解釈して、

「死ぬ人って凄いな。
大人になったら死ねるんだ。」

素直にそう思っていた。


それが異常な考えだとは
全く気付いていなかった。

自然にそう思う中で、
「大人になったら私は死ぬから」

気持ちは固まっていた。


そういう気持ちが
ハッキリとあったので、

友達みんなが授業中に
将来の夢を真剣に考えている中、

私は自分の未来なんて
全く想像すらしていなかった。


私には、子供の頃の夢がない。

私が想像していた将来は「死」

別に重く考えていた訳でもなく、
とても軽く考えていたと思う。


将来のことなんて、
一切興味がなく、
どうでも良かった。

私は“今”を必死に生きて、

毎日がただ過ぎ去っていくことを
ぼんやりと感じていた。


だからと言って、
全てが辛かった訳ではない。

毎日学校も楽しくて、
友達もいっぱい居て、
放課後も毎日遊んで、

休日には家族と出掛けて、
私の中では普通の日常を送っていた。


辛いことがあっても、
「どうせ大人になったら死ねるから」

そう考えて、
1つ1つ乗り越えながら
毎日を過ごしていた記憶がある。


こうして小学生の頃から、
いつも私の心の中には、

当たり前のように
「死」という言葉が
存在していたのだ。


つづく



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こんばんは(^^)

昨日の我が家の晩ご飯

揃ったところの
写真を撮り
れた為、

途中まで...(笑)



昨日は、
半額品で買っておいた、 
味付きの鶏むね肉を使いました。
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そのままいてもOKなのですが、
一手間加えて、唐揚げ風に!(^^)

このたくさん入ってる
パックが半額192円でした。

出してみると、
更に重量感が...(・∀・)
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全部はいので、
半分は冷凍保存しました。

昨日は半分だけ使って調理!


柔らかくする為に、
繊維を断ち切る方向で、

一口サイズに切って、
小麦粉を軽くまぶして、

1cmほどの油で
揚げ焼きするだけ
~!(^O^)


もうがバッチリ付いてるので、
ほんと楽で、すぐ完成しました(^^)

最初から味付けしてるものって、
いつも自分で作る味とは
また違った味が楽しめるから良き。


完成したものがこちら
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これ全部で96円分!

やす~い!お得~!(笑)

何かコロコロしてる
このサイズ感が私の好み!笑

胡椒が効いてるタレだったので、
めっちゃきな味でした(^O^)


更に、我が家は、
これにレモン汁をかけて食べます!

レモン汁は、
我が家の冷蔵庫
ず入ってるものの1つ。


最初は特にこだわりかったし、
スーパーでよく売ってて安いのは、
ポッカレモンだったので
気にせずそれを買ってました。

でも、ある日ダイソーにも
レモン汁が売ってる事に気付いて、
さを重視してってみると、

これでも全然良いじゃん!
って感じで、ダイソーの方を
リピートしておりました。

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このダイソーに売ってる方が、
値段もくて、量もい!(・∀・)


最初は「質より量!」っていう理由
毎回ダイソーで買っていたのですが、

少し前に、
このレモン汁がダイソーから
えたんです...(ToT)

そして、代わりにダイソーにも
ポッカレモンが売られていた。笑


仕方ないので、
ポッカレモンの方を
久しぶりにってみたら...

んーなんか、、、
パンチが足りない!!!
レモンの感じが弱い。

私が好きなのは、
これじゃなーい!!!

ダイソーの方が好きだー!


ってことに付きました(・∀・)

(前はずっとポッカレモンで、
なんの不満もなく食べ続けていたのにね...)



以前の物を求めて
しばらくしていたら、

またダイソー
再販されておりました(^O^)


もう即買いよ!(笑)

もしまた無くなるなら
3個くらい買っとこうかな。
って迷ったくらい。笑


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という訳で、
私のきなレモン汁は、

くて、量もくて、
お得な方なのでした!(・∀・)

なんかこっちの方が、
レモン感が強い気がするんだよね...

旦那も言ってたし、
思い込みではないよね...笑

それとも、ついに貧乏舌に
なってしまったのか!?(笑)


でも、最近、
もっと大量に入ってて
更にレモン汁を...

トライアル
発見してしまったのです。


まだってないけど、
今のがくなったら、

次はそっちをって
してみるつもりです(^^)


貧乏人はこれからも、
くて味しいものをめて...

日々探求です!(^O^)


では、また。



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こんばんは(^^)

いよいよ梅雨がやってきて、
ヤル気喪失していたのに...

一気に気温が上がり、
急にがやってきました(ToT)


いに、
今年もってきましたよー!

電気代と戦う夏が...


エアコンは毎年
ギリギリまで付けずに、
6月中旬~後半まで
我慢していた我が家ですが...

今年は何か、
まりそう。。。


だって、
室内温度が28度!!!
湿度が80%!!!

もうえられなーい(ToT)笑


電気代いながらも、
今年はエアコン解禁
少しめようと思います。

耐えられないのは、
歳のせいもあるのかな(笑)


もう若くはない。。。(ToT)


さて、今日のお昼ご飯は、
何とも手抜き過ぎる1品でした(・∀・)
(まぁ、いつもだけどね。笑)

ラスト1杯分が
残っていたお味噌汁に、

お昼に旦那が食べて
少し残っていた素麺を...

入れただけー!(笑)

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もう正直、1人だと、
こんなんで十分なんですよ。笑

しぶりにべたら、
めっちゃ美味しかったし(^^)


あとこれだけだから、
食べてしまおう!
」と
無理には食べずに、、、

ちょっとずつしておくだけで、
私の1食になるのです!(・∀・)


1人の時は、
いつもんな感じです。

あまりにも質素過ぎる!?笑

まぁ、これが我が家
リアルなのでございます(^^)


こういう1食1食の食費
少しずつかせていくと、

その積み重ねで
大きな節約に繋がっております。

まぁ、ただ質素な貧乏飯なので、
堂々とはえませんが。笑



では、また更新しまーす!



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